2008年05月27日

2008年小学生クラスのご案内と詳細内容

2008年度 小学生塾説明会(随時開催)

小学生の方は随時、無料体験授業(2回まで)と塾説明会を同時に行いますので、お気軽にご予約ください。また、教育相談や進路相談も適宜、個別に応じています。

ご案内の内容

今までに見たことのないユニークな算数文章題で、子ども達は文章題に夢中!
感性と知性を豊かに育む「深く考える力」を子ども達に!


応用力のある子と、パターンが変わるたびに説明を求める子。この違いはどこで生まれてくるのでしょうか。
発見、驚き、感動を得ながら本物の学力がつく学習方法−それが当塾の算数思考文章題です。
算数の文章題を解きながら、国語力がついてゆく……。
そんな不思議な学習プログラムをぜひ、体験してみてください。
柔軟な思考力を身につけることによって全科目において、出題者の意図を見抜き、問題を的確に解くことのできる力が備わってくるのです。
低学年にはパズル・お絵かき文章題を、中・高学年には絵や図や表を駆使した算数思考文章題を通して、一生の財産となる「深く考える力」を当塾で育んでください。

では、なぜ当塾の算数文章題を通して「深く考える子」が生まれるのでしょうか。
それも子ども達が低学年であればあるほど、そうした複雑な思考回路を作れる可能性が大きいのです。
私達の脳の発達を見ると、小学校4年生位を境に具象的思考から抽象的思考が理解できるようになります。
人によって異なりますが、小学校4年から6年位までに複雑な思考回路を形成するプログラムが終わるようです。
この時までに、子ども達に、文章をじっくり読み、言葉をイメージ化させ、イメージしたものを組み立ててゆくというプロセスを育むと、子どもたちはどんな勉強に対しても、じっくり味わい、吟味し、豊かな発想で思考をすることができるようになります。


ここで、注意しなければならないのは、単純計算や、単純な思考を繰り返させてはならないということです。計算問題に時間をかけすぎると、子どもたちは、複雑なことを嫌がり始めます。心地よい刺激の思考、子ども達が楽しめる程度の問題で頭をくるくる動かし、試行錯誤させてゆく。「深く考える力」を育むには、このような取り組みが、小学校5年になるまでにどうしても必要と考え、今のプログラムが出来上がりました。

■当塾のメインプログラム1ー算数思考文章題

まず伸びてくるのは、国語読解力。そして深く考える思考力と算数の力がめきめきついてきます。論理的思考力は早い時期から取り組むほどに効果が現れます。当塾では小学校1年生から6年生まで本当に「深く考え、自分の力で解く」ことのできる子ども達が育っています。ツルカメ算やニュートン算などの解法を使わずに、絵や図を書くだけで問題を解いてゆく子ども達が続々誕生しています。「百聞は一見にしかず」です。ぜひお子さんが問題を解く姿を横で見てください。(当塾では中学入試指導はしていませんが、中学入試専門塾との併用も可能です。現実にそうした生徒さんもおられます。)

■当塾のメインプログラム2ー国語読解&作文問題
算数文章題で国語力はつきますが、国語で点数に結び付けるためには、解答の仕方、文章のまとめ方等のテクニックも必要です。将来の高校入試に必要なこうした基礎学力を小学校の間につけています。さらに、塾では理科や社会の資料を読み解く力をも指導しています。

■当塾の特別プログラムーイデア英語指導メソッド
英語を伸ばすために、さまざまな工夫があります。ここでは書ききれない当塾ならではの英語指導プログラムがたくさんあります。小6から中1にかけて、単語の覚え方をマスターし、単語・教科書を暗記することで、飛躍的に記憶力がついてゆきます。ぜひ説明会にお越しください。

■自立できる勉強法(勉強の仕方・ノートのまとめ方、授業の受け方等)の指導
■少人数クラス(1クラス10名前後)で密度の高い授業
■保護者との学期ごとの懇談システム
小学生の保護者の方には、学期ごとに、希望に応じて教育相談や進路相談を行い、子ども達の可能性を引き出すようにしています。

■読書好きの子どもを生み出す!
伝記等を読むことで、自分もこんな人になりたいと願いや志が出てきます。同時に、試練の乗り越え方をも学んでゆき、読書が大好きになってゆきます。当塾の毎回の10分読書で、本好きになる子、読むスピードの速くなり、自ずと国語力、読解力が伸びてゆきます。

■小学生は他の習い事との併用が可能!曜日が選べます!
月・火・木・金から週2回を選択できます。(週1回コースもあります)

子ども達の声
●塾で文章題をやって良かったです。絵を描くのが好きだったので、より楽しかったです。わからない問題も分かったら、スッキリしてうれしかった。そのうちに、勉強が楽しくなってきて、家で勉強をするようになりました。テストでも、ひねった問題が出ても簡単にわかるようになりました。(小6)

●前は苦手だった文章題が好きになってきました。苦手科目が減って、成績表もどんどん「よくできる」が増えていって、塾に来るのもすごく楽しくなりました。塾から帰っても、塾の文章題を眠くなるまでずっと考え続けるようになりました。(小5)

●算数の文章題のテストで、頭の中に絵を描いて答えられるようになったから、答えるスピードが上がったし、100点になる確率が上がったから嬉しい。塾に 来てから、わからなくてもゆっくり落ち着いて考えられるようになったし、最後までやり通す事ができるようになったと思います。それに塾に来てだいぶん通知表 が上がりました。

保護者の方々の声
●学校の先生から「いつもすごくユニークな考え方を積極的に発表してくれて、驚いています。」と言われました。それを聞いて、すぐに塾でやっている文章題のおかげだって分かりました。

●成績は、すごく良くなりました。担任の先生に「学習面でもそれ以外でも、こんなに才能があるお子さんとは、思っていませんでした」と言われました。また、塾でやっている英語がすごくおもしろいみたいです。


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