2015年04月11日

イデア・算数文章題で鍛えた3名が、今年、神戸大学に現役合格

イデア・算数文章題で鍛えた3名が、今年、神戸大学に現役合格しました。

8~9年前、小学4年生・5年生だった生徒が、当塾に入塾し、小学生の間にイデアの算数文章題をやり続け、徹底的に思考力・イメージ力・問題解決能力を鍛えてきました。中学に入る前には、英文法の基礎を徹底的に鍛え、それぞれが公立の中学に進み、第一志望の高校に合格してゆきました。そして今年、4人中3人が神戸大学に現役合格、一人が関西学院大学に合格しました。
9年前、「必ずこの指導方法が身を結ぶ時がきっと来る。」そう信じて、子どもたちを見守ってきて、ようやくその結果が生まれてきました。中学入試の勉強で、「先伸び」させるのも一つの学習方法でしょう。しかし、当塾のイデア式算数文章題、英語先取り学習は、公立中学・高校に進んで「後伸び」させることができます。じっくり考え、絵や図を使って考え、イメージ力をつけてゆくのです。さらに、物事を「仮定」し、自分なりに実験し、結果を見るというプロセスは、勉強そのものを深く理解し、どの科目も吸収できるようになります。そうした成果が、今年、ようやく出てきました。この子たちは、クラブも思いっきりし、中学・高校生活を満喫し、さらに勉強は自分の意志でやってゆきました。
そして、当塾の算数文章題で鍛えた生徒の特徴的なことは、自発的にあらゆる物事を深く考えて物事を吸収してゆくために、初めて見る問題にも応用力があり、自らの意志で決してあきらめないで勉強をする生徒が多いということです。
今年は、早稲田大学に受かった生徒、明石高専に受かった生徒、教育大付属池田高校に受かった生徒等がいます。当塾には、これ以外に、まだまだ伸びるための「子どもたちを育むメソッド」があります。ぜひ、HPをご覧の上、無料体験授業にお越しください。


  


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2009年08月21日

勉強を楽しむ

勉強を楽しむ

 子どもたちの生きる力を考えるとき、子どもたちが、心から楽しんでそれをしているかどうかが、大きなポイントであるように思います。
 たとえば、小学生が、塾の文章題をあれこれ考えながら、生き生きと楽しんでいる姿、中学生が、中間期末テスト前や、入試前に、充実しながら勉強に取り組んでいる姿などを見るたびに、一番伸びているのはこの時期だと思えてなりません。それも、難問に挑戦しているときほど、この効果は高いと思います。
 自分の力より、少しだけ高い問題を与え続け、生き生きと取り組む子どもたちの状況を常に作りだすことが、塾のすべきことなのではないかと思っています。
  


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2009年08月14日

子どもたちの人間力とは

子どもたちの人間力とは

 子どもたちが、苦手なこと、いやなことを目の前にしたときに、「逃げたり、投げ出したり、あきらめたり」しないようになるならば、これは子どもたちの人間的成長とは言えないでしょうか。子どもたちがこうしたことが、できるようになるには、どうすればよいのでしょうか。
 まず、第一に、自分自身を知るということから始まるように思います。自分の性格が、短気なのか、のんびり屋なのか、やりたいようにやりたいと思うタイプなのか、すぐに駄目だと自己否定してしまうのか。こうした、自分の性格や、よく出てくる思い癖などが、くっきりと見つけることができれば、子どもたちは、自分のこの気持ちが、この結果をうんでしまったんだと思えることでしょう。こうした、「自己発見」や、「自己受納」は、非常に大切な要因となると思います。
 こうした自分自身の姿をあるがまま受けとめられるようになれば、どれほど力強いでしょうか。自らの弱点を克服できる力強い子どもの育みに、私たちは挑戦しています。
  


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2009年08月07日

教師の質を向上する

教師の質を向上する

 私どもの塾は、塾長と副塾長の二人だけで行っています。私たちは、子どもたちの学力の向上、人間性の向上を第一目的に考えるならば、どうしても教師の質の向上が必要不可欠と考えています。
 なぜならば、教師と子どもたちは響きあい、成長しあう存在であるからです。それはあたかも写し鏡のように、響き合っているように思えます。だとするならば、教師の側が、常に向上し続ける必要があるでしょう。
 たとえば、講師間で人間関係がうまくいっていなければ、それは子どもたちやクラスの雰囲気に確実に伝わってゆくでしょう。教師の数が少なくても、本当に協力しあう関係であるならば、それは、必ず子どもたちに良い影響を与えると考えます。そのことが私どもが、アルバイトの講師を入れていない理由です。アルバイトの講師が悪いということではありませんが、講師の育成には本当に大変な時間と労力が必要となります。そのため、私どもは、そこにエネルギーを使うものを、子どもたちの成長のために使いたいと考えています。
 どれだけ、子どもたち一人ひとりのことを考え、子どもたちの良きアドバイザーとなりうるか、そのために、講師の質を高める努力は本当に大切です。まだまだ足りないところはありますが、努力し、向上し続けてゆきたいと思います。

  


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2009年08月01日

義務感から自発的な意志へ

義務感から自発的な意志へ

 塾では、宿題を毎回出していますが、この宿題を「義務感でいやいやする」ところから、「自発的に意思を持って行う」ところにスイッチできるかどうかが大切なポイントだと感じています。
 中学3年生にもなると、出された宿題だけをしているくらいでは、とても志望校に合格できるものではありません。目的を持つ。そしてそれに向かって、自分の意志で勉強をすることが重要です。最初は、習慣をつけるための宿題であっても、やりたくてする勉強へと変わる時、子どもたちの心は次の次元に成長したということではないかと思います。塾では、さまざま工夫を各学年で行い、子どもたちのやる気を応援しています。
  


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2009年07月15日

イデア式授業の概略と1学期の成果について

イデア進学ゼミでは、子どもたちが本来持っている無限の可能性を開花させるために、さまざまな授業システムをとっています。今回は、中学生のテスト勉強に向けて当塾が行っている概要についてお伝えしたいと思います。

塾では、テスト2〜3週間前になると、テスト対策教材を次々に渡しています。科目は5教科にわたり、中3生には、今回、内申点アップのために副教科の教材もお渡ししました。当塾で特に気をつけているのは、プリント教材をやりっぱなしにさせないということです。伸びるためのやり方を丁寧にお伝えして、最も効果的な方法で問題練習をしてもらっています。また、当塾には、全国の代表的な過去の中間・期末のテストプリントがあります。それらすべてを解くことで、どのように突っ込まれても解ける本物の学力が身についてゆきます。
これにより、今回も、さまざまに喜びの声をいただきました。

中3Aさん:
とても集中して取り組めた。ずいぶん点数も上がった。教材プリントもやりやすかった。問題集を今回は、4〜5回繰り返せた。

中2Bさん:
この塾では、自分が分からないことを質問した時に、完全にわかりやすく教えてくれる。以前通っていた塾は、質問しても、よくわからなかった。また、今までは、長い時間勉強することができなかったが、この塾に入って、家でも集中して勉強ができるようになった。

中3Cさん:
大量の問題をテスト前にもらったが、先生がいう通りのやり方で問題を解くと、何問か解くうちに、どんどん解けるようになった。学校のテストがほとんど見たことのある問題ばかりだったので、本当に簡単に思えた。

中2Dさん:
塾に入って信じられないほど点数があがった。この塾は、分かりやすく教えてくれるし、勉強のやり方を教えてもらっている感じで、今まで分からなかった科目が、だんだんよくわかるようになってきた。

中1Eさん:
塾でいろいろな問題をさせてもらっていたので、当日も慌てることなく解くことができた。小6から中学の勉強をしていて本当に良かったと思った。
  


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2009年06月03日

塾は頭と心の鍛錬道場―試練に強い子ども達を育む

■塾は頭と心の鍛錬道場―試練に強い子ども達を育む

(小学生クラス)
今年もたくさんの小学生の子どもたちが、入塾してくださいました。
当塾の小学生クラスでは、ユニークな算数文章題を中心に思考力を高める授業を行なっています。長い文章題を絵や図や表を駆使して、子どもたちが自分の力で問題を解けた時、何にも代えがたい喜びを感じていきます。「よっしゃあ。」と思わず声をあげる子、1時間でも試行錯誤を繰り返し、あきらめない子。考えている時にわくわくしながら解いている子、など様々です。

もちろん、こうしたいい時ばかりではありません。どの子も、「壁」になる問題があります。それは人それぞれですが、どうしても解けない問題にぶつかる時が必ずあります。人生で言えば「試練の時」を子どもたちは擬似体験しているのです。試練にぶつかったとき、人によって反応は様々です。「自分にはできない」とあきらめてしまったり、「こんな問題とけるか」と怒り、投げやりになったり、答えさえ合えばよしとするかもしれませんし、「めんどくさい」とボーっとするだけになるかもしれません。

そんな時、私たちは、そっと見守りながら、あるときは、ヒントを出したり、意味を取り違えている箇所の言葉を説明したりします。しかし、ここで、保護者の皆さんにお願いしたい提案があります。それは「はてな帳」の作成です。
どんなノートでもかまいません。文章題で分からなかった問題を、家庭でも塾でも、そのノートに張り付けていってもらいたいのです。これを作ることで、子供たちのストレスは軽減され、次への意欲に変わります。わからなかった問題は、2か月後くらいに取り組むことで、多くは解決へと導かれてゆきます。大切なのは子どもたちが、喜んで問題を解いていることだと思います。

私は、今の学力がどのようであっても、「試練(問題)に強い生徒」「意志が強い生徒」が誕生すれば、必ず未来は変わってゆくと思っています。この文章題をすることで、子どもたちの脳の思考回路に転換が起こってゆきます。同時に、精神力が鍛えられ、試練に強い、粘りのある生徒が誕生します。ぜひ、当塾に通われる小学生の保護者の皆様には、子どもたちへの暖かいエールをお願いいたします。

(中学生クラス)
中学生の中間テストがほぼ終わりました。ここで、大切なことは、結果が良かったか、悪かったかだけで判断しないということです。ひとつの結果には良くても悪くても、少なくとも5つは原因があるものです。そして、どのような結果にも、良かった点と足りなかった点が存在しています。塾では、毎回、その結果に対して、どのような原因があったかを見てもらうために、「振り返りシート」を子どもたちに書いてもらっています。そうすると、自分が次回、どうすれば良いのかが自分自身で気がついてゆきます。間違いを繰り返さないために、振り返り見ることが、実は次のテストへの第一歩になっていると思います。ぜひ、保護者の皆様にもご協力いただき、共により一層の教育環境の向上に向かっていきたいと思います。

  


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2009年04月21日

小学生わくわく算数文章題・国語 体験コース開設

小学生わくわく算数文章題・国語 体験コース開設
〈英語体験コースも併設〉


塾には行かせたいけど、子どもが行きたがらない。
習い事の関係があるので、曜日があわない。
高校入試が心配だ。今から対策を打ちたい。

今年の中学1年生は、入学式を終えたばかりの時点で、6割の子どもたちが2学期内容の英語・数学に取り組んでいます。(9割の生徒が1学期内容の英語・数学のどちらかを終了しています。)もちろん1学期内容は、到達度テストでも8割以上をとり、気を抜くことなく、2学期内容の習得に力を入れています。集中力もあり、授業の聞き方、ノートのとり方まとめ方等、素晴らしいものがあります。
しかし、最初からそうだったのではありません。1年前、子どもたちのノートは決してきれいではありませんでした。字も汚く、見やすいとはいえませんでした。
そんな子どもたちが、なぜこのように変われたのか、それにはわけがあります。
まず、多くの子どもたちは、6年生の最初まで、当塾のわくわく文章題を絵や図や表を描いて、自由に解く訓練だけをしていました。その子どもたちは、「思考力」の鍛錬を行い、なぜそうなるのか、深く考える力をのびのびとつけていったのです。

さらに、6年生から、当塾では理科・社会の授業(講義)を行ないます。子どもたちは、その授業で、歴史が好きになり、理科が好きになってゆき、さらに、ノートのとり方、まとめ方を学びました。そして、英語も始まり、英語を通して、美しい字を書くことに集中してゆきました。美しい字は、短時間に英語を伸ばすので、私たちは、特に力を入れています。また、小6の夏休み頃から中1数学を行ないます。驚くべきことに、たったの半年で、中2の連立方程式の文章題くらいまで進む生徒も出てきました。しかしこれは当然のことでした。当塾のわくわく文章題で鍛錬した生徒にとってみれば、中学数学が、とても単純でおもしろいことに気づき始めるからです。
そして計算問題も途中式をきれいに書くことに徹底してゆきました。子供達が、伸びてゆく様は目を見張るものがありました。

この地域は、学力のレベルが高く、高校入試も制度が変わり、市西、県西はますます難しくなってゆくことでしょう。ゆとり教育も終わり、学習内容は高度になっています。本当に伸びる小学生の時期に、1ヶ月の体験授業をしてみられませんか。今年の中1生のように、子どもたちの可能性を本当に引き出して差し上げたいと願っています。
お子さんがその気になった時が入塾のチャンスです。今なら、月曜日から金曜日までの週2回を選ぶことができます。お子さんが体験してみて、気に入った場合だけ、入塾をお考えください。

1ヶ月体験授業(8回コース)
小6  13,800円
小2〜小5  12,800円


無料体験授業もあります。初回は、お子さんとお越しください。その際に、算数わくわく文章題の説明とお子さんの無料体験授業を行います。
8回は、算数・国語のセットとなります。ご希望に応じて、4回を算数・国語、4回を英語授業にすることもできます。但し、その際、英語テキスト代1,260円が必要になります。
  


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2008年04月13日

当塾独自の偏差値別学習システムがいよいよ起動!

いつからでも、どの段階の学力からでも受け入れ可能になりました。
当塾独自の偏差値別学習システムがいよいよ起動!

 昨年までは、新年度に入塾された生徒と5月頃に入塾された生徒とでは、学力の伸び方に大きな違いがありました。それは、毎年、3月頃に入塾する生徒に合わせて授業を進めていたためです。実際、大部分の塾もこうした流れがあるものです。
 しかし、当塾では、本年3月から、こうした入塾の時期が2月や3月でなくても全く関係なく、どのような年齢でもまたどのような学力のお子さんでも、その子に合わせて伸ばせる偏差値別学習システムを構築し、新しい講習体系になっています。
 どの子も、その子の学力にあった段階から、無理なくはじめることが出来ます。実際、これは、私たち自身も驚くほどの結果が出てきているのです。(大手教材会社や大手の塾が作成している段階別プリントも見てきましたが、私どもが納得できるものではありませんでした。当塾独自のものです。)
 これならば、子ども達が、自分自身で学力の伸びを実感できる。また、学力の高い生徒は、いくらでも先に進めて、知的満足感、充実感を得ることができるし、仮に、現時点で学力が乏しかったとしても、基礎を習得できるまで繰り返しすることができ、子ども自身で確かな進化の手ごたえを実感できます。
 昔は、家の行事や親の都合で、日によっては塾を休むのが普通でしたが、最近では、「私は塾でプリントをやりたいから、絶対休まない」とか「気がついたらあっという間に3時間が経ってしまっていた、短く感じた」というように自然と集中力もついていってます。
 普通、ただ、このように表面的にシステムを整えても、「勉強をやらされている」感覚を子ども達が持てば、集中力がもたなくなるものです。けれども、当塾には、さらに、どの子にとっても、もっともっと勉強を進めたいという意欲が溢れてくるイデアメソッドがあります。
 詳しくは、無料体験授業&塾説明会にお越しください。
  


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2008年03月27日

小学生英語が、好評のためクラスを増やしました

お知らせです。
金曜日の小学生英語が、好評のため、満席となり、4月より、新たに毎週水曜日午後5:20〜6:50も小学生は授業日を選択できるようになりました。  


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